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人工的に造る自然な環境 [Aquarium]

崩壊から約1ヶ月久しぶりに抱卵固体が・・・・
IMG_0589.jpg
う、、うれしい、、、

濾過が安定し、ミジンコなどの微生物も沸き、エビにとって良い環境になってきたんだと思います。
このまま安定してくれるといいのですが。。

リセットした60㎝水槽には嫁水槽のトリミングカスを植えてCO2の強制添加をはじめました、これから水草レイアウト水槽を作っていきたいと思ってます。
IMG_0568.jpg

ビーシュリンプの飼育メインの45㎝と水草メインになる60㎝は作り方が違ってきます、とってもオモローです。

この小さな水槽の中を自然の環境に近づけるアクアリウムの世界、とっても奥が深い。

自然の環境ってどんな?って想像しながら近づけていくわけですが、これが面白いのです。

自然の川や湖で水草はどの様に成長するか
CO2を沢山含んだ水が流れ、太陽の強い日差しを受け、魚達の排泄物から出来る栄養を吸収し光合成をして酸素を出し成長していく。
苔を含む水草達は魚の餌になったりバクテリアの住処になったり・・・

実際はもっともっと奥深いサイクルがあるのでしょう、自分で書いてて訳が分からんくなってきた。。

そんなサイクルを水槽の中で作るんです、面白いでしょ?

そういえばカブトムシの世界に似てます、これ。

一見子供たちを喜ばせるためだけに存在してるようなカブトムシ、奴らにもお仕事があるんですよね。

カブトムシの幼虫は腐葉土を食べて成長します、腐葉土を食べ排泄したフンは様々な種類のバクテリアによって分解され樹木の栄養となっていく。
そして樹木は生長し樹液を出しカブトムシの栄養となり奴らは元気一杯子作りに励みます、見事な自然のサイクルです。


しかし大雑把だな、この話。
いまいち勉強不足です、書いてて眠くなってきた。。

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zero

共感いたします。
本当にその通りです。
私もこの一年で水草水槽とビー水槽を
完全に分けて楽しむことにしました。
CO2添加している水槽ではビーには辛いのかなと
いう結論です。うまくいっている方もいると思いますが
わたしには無理でした。
ビーとアクアリウムを別水槽で楽しむ予定です。
by zero (2008-12-18 01:41) 

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