スライドショー製作奮闘記 4 [TSU-KA FACTORY]
当初の予定では曲は1曲で写真は80枚ほどの予定でした。
まずタイムラインに曲を置いて幼少の頃からの並べていきます、小学校時代までの20枚ほど。
そして曲の波形とにらめっこしながらテンポに合わせて表示する時間を調整していきます。
やってみるとまたイメージ通りにはいかない物ですね、写真を魅せる為には当初予定していた3秒間隔位では全く時間が足りない事に気づきます。
自然なズームをかける為にももう少し長めに取りたくなります。
すると、1曲で使える写真枚数は50枚位になってしまいました。
前述の出席者云々の理由から二つの選択肢が生まれます。
曲を繋げて伸ばすか。
2曲使うか。
1曲を伸ばすと飽きてしまうんじゃなかろうかと思い後者を選びました。
これで写真枚数は気にする事無く作成できます、良い写真を選ぶ手間も増えてしまいましたが。
ようやく全体像が頭の中で固まりました。
全体は2部編成、前半は幼少から学生時代までの写真、後半は社会人になってからの写真。
まず前半部分を作りこんでいきます、約50枚の写真を並べ曲のテンポに合わせ微調整。
写真の構図に合わせたズームを1枚づつかけていきます。
PremiereのバージョンもPROにアップグレードしたのでズームも滑らかで良い感じです。
が
ど~にも違う
なんか違う
「味」が無いというか、「しっとり」しないというか、言葉にし辛い違和感とでも言いましょうか。
曲か!?
いまさら曲変えてやり直し!?
イ ヤ ダ ! !
そんで試しに1枚だけモノクロにしてみることに。
これだ!
ここで大きな「賭け」とも言える作業に取り掛かる事に。
「前半部分モノクロ化」
1枚づつPhotoShopに取り込みモノクロにしていく、また時間のかかる事を・・・
モノクロにする事でのメリットは
古くて汚いカラー写真が(スキャンの精度が悪いのも理由のひとつ)、味わいのある古い写真に「見える」という事。
高機能な画像処理ソフトを使ってもどうにもならない「粗」が隠れるのです、我ながらナイスアイデアだ。
この時もうひとつのアイデアがありました、それがド頭の乱雑に散りばめられた写真。
突発的に浮かんだアイデアでした。
そこでマサに電話。
俺「スキャンした写真ってアルバムに戻しちゃった?」
マ「もう戻したよ」
俺「もう一回出して!」
マ「なんで?」
俺「こういう写真が使いたい、もう一回出して撮影してくれ!」
マ「・・・・・・・・・・・わかった」
というわけで送られて来たのがこれ。
もう一度電話
俺「ちが~う!」
マ「・・・・・・」
俺「もっと乱雑に!並べる必要ないの、ぐちゃぐちゃにして!」
マ「わかった、、取り直すわ」
俺「あとデジカメの日付消しといて!」
マ「アイ。。。」
次がこれ
なんだこの手抜き感は。
さらに電話。
俺「テイク3!」
マ「え~~~」
俺「手抜きスンナ、枚数が少ない、全部出してもう一回撮って。」
マ「あ~い」
そしてこれ
俺「よくやった、OKだ。」
マ「よかったぁ~」
これでようやく前半部分が完成したのでした。
つづく
まずタイムラインに曲を置いて幼少の頃からの並べていきます、小学校時代までの20枚ほど。
そして曲の波形とにらめっこしながらテンポに合わせて表示する時間を調整していきます。
やってみるとまたイメージ通りにはいかない物ですね、写真を魅せる為には当初予定していた3秒間隔位では全く時間が足りない事に気づきます。
自然なズームをかける為にももう少し長めに取りたくなります。
すると、1曲で使える写真枚数は50枚位になってしまいました。
前述の出席者云々の理由から二つの選択肢が生まれます。
曲を繋げて伸ばすか。
2曲使うか。
1曲を伸ばすと飽きてしまうんじゃなかろうかと思い後者を選びました。
これで写真枚数は気にする事無く作成できます、良い写真を選ぶ手間も増えてしまいましたが。
ようやく全体像が頭の中で固まりました。
全体は2部編成、前半は幼少から学生時代までの写真、後半は社会人になってからの写真。
まず前半部分を作りこんでいきます、約50枚の写真を並べ曲のテンポに合わせ微調整。
写真の構図に合わせたズームを1枚づつかけていきます。
PremiereのバージョンもPROにアップグレードしたのでズームも滑らかで良い感じです。
が
ど~にも違う
なんか違う
「味」が無いというか、「しっとり」しないというか、言葉にし辛い違和感とでも言いましょうか。
曲か!?
いまさら曲変えてやり直し!?
イ ヤ ダ ! !
そんで試しに1枚だけモノクロにしてみることに。
これだ!
ここで大きな「賭け」とも言える作業に取り掛かる事に。
「前半部分モノクロ化」
1枚づつPhotoShopに取り込みモノクロにしていく、また時間のかかる事を・・・
モノクロにする事でのメリットは
古くて汚いカラー写真が(スキャンの精度が悪いのも理由のひとつ)、味わいのある古い写真に「見える」という事。
高機能な画像処理ソフトを使ってもどうにもならない「粗」が隠れるのです、我ながらナイスアイデアだ。
この時もうひとつのアイデアがありました、それがド頭の乱雑に散りばめられた写真。
突発的に浮かんだアイデアでした。
そこでマサに電話。
俺「スキャンした写真ってアルバムに戻しちゃった?」
マ「もう戻したよ」
俺「もう一回出して!」
マ「なんで?」
俺「こういう写真が使いたい、もう一回出して撮影してくれ!」
マ「・・・・・・・・・・・わかった」
というわけで送られて来たのがこれ。
もう一度電話
俺「ちが~う!」
マ「・・・・・・」
俺「もっと乱雑に!並べる必要ないの、ぐちゃぐちゃにして!」
マ「わかった、、取り直すわ」
俺「あとデジカメの日付消しといて!」
マ「アイ。。。」
次がこれ
なんだこの手抜き感は。
さらに電話。
俺「テイク3!」
マ「え~~~」
俺「手抜きスンナ、枚数が少ない、全部出してもう一回撮って。」
マ「あ~い」
そしてこれ
俺「よくやった、OKだ。」
マ「よかったぁ~」
これでようやく前半部分が完成したのでした。
つづく
ほんと~にお疲れさまでした
そこまで考えていたとは、驚きですよ
しばらく前にも言った気がするけど、見る目変わるわぁ
あ、今回は良いほうにね・・・
さすが大きい長男w
間違えてつかさんのこと愛しちゃいそうだよw
うん、もう愛してるかもwww(オィ
最後に、明日の試合頑張りまっしょい ^^ノシ
by イトちん (2008-03-29 04:11)
明日は五人しか居ないのだ~
ガンバロ~
by TSU-KA (2008-03-29 22:30)